IT業界で翡翠（ジェイド）のような落ち着いた輝きを放つ

創業から50年以上続く老舗の定食屋さん。
秋葉原のデカ盛り、激盛りグルメを紹介するWebサイトやテレビでは、必ずといってよいほど取り上げられる有名店でもあります。

ご飯の量は普通が約1升、軽めでも4合という驚異の量で、「昔の市場関係者はペロリと1升たいらげていたものだよ」と、祭りと聞けば飛んで駆けつける人情味厚い江戸っ子ご主人の弁。

以前秋葉原周辺には、神田青果市場という江戸時代から続いた巨大な青果市場が平成元年まで存在しておりました。周辺には野菜や果物を商う八百屋が軒を連ね、威勢のいい商いが行われていました。青果市場の別名である「やっちゃ場」はそんな威勢のいい競りのときのかけ声から生まれた言葉といわれています。
そんな時代とともに変化する秋葉原の街並みを見守りながら、昔は市場関係者の、現在は秋葉原電気街に来る人達のお腹を満たしています。

「うちは味が自慢のお店」と豪語する、ご主人の一番お勧めが、『あだちランチセット（定食）』です。９８０円で若鶏唐揚げ・各種コロッケ・厚焼玉子・サラダ・煮物などを一度に楽しむことができます。

※掲載されているメニューや値段は撮影当時の2016年2月のものとなり、
実際は変更されている可能性がありますがご容赦いただけると幸いです。

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